私の尊敬する東洋医学の大先生は「治療家が疲れていては患者さんを治せない」と格言のようにお話されます。
腕の良い治療家はいるが、どこか病んでいる人も多いということもお聞きしています。
最近のヒューマン&トラスト研究所には西洋医学の医師たちが自分の疲れ解放にレイキヒーリングを受けていただけるようになりました。
時代は変わりましたね、何の嫌悪感も違和感もなく訪ねてくださる医師たちに私たちは存分にエネルギー充填をさせていただきます。
日頃の疲れ感を解放してハードワークな職場に戻り患者さんに反映していただければ誠に幸いに思います。
お迎えする私も心身ともに健康でお迎えしなければなりません。そのためにはレイキでご指導していることを身をもって実践しているのです。
プロのレイキヒーラーとして自らを癒すことが出来ませんとヒーリングの道を継続することは難しいものです。
振り返れば何度か体調不調に遭遇して、その度にレイキの力で復活している私です、だからこそレイキへの信頼をますます深めています。
しかし年齢を重ねていくと疲労回復の時間がだんだん遅くなってきていると感じます。「気力・体力・精神力のすべてが必要だ」と思います。
ときどきは信頼する腕のいい先生にお願いして専門の治療を受けて私自身コンデイションを調える必要を痛感します。
小川先生が担当するSS健康法の創案者である京都の安藤庵さんもそのお一人で、過日鞍馬山散策で京都を訪ねた折初めて治療院を訪ねました。
その治療を受けて元気溌剌パワフルな東洋医学の安藤先生は言い方は変ですが「会っただけで人を治療してしまう」エネルギーの持ち主です。
昨日安藤先生は東京でイベントがあり、超多忙のスケジュールの中で無理をお願いして研究所まで来ていただきました。
本当に有り難いことです、京都に行かなければ会えないであろう安藤先生がわざわざ大井町の研究所を訪ねてくれたのです。
楽しい話を聞きながら、私の不調箇所をじつくり時間をかけて治療していただききました。
ヒーラーの不養生にならぬようにこのような機会をいただき心身ともに元気回復できることは誠にありがたいことです。
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