月に一度の合掌瞑想会の意義 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

人生に当たり前など、何一つありません、当たり前のことを当たり前にできることを喜びと感じれるのは幸せなことです。

朝目が覚めて、呼吸していることを喜び、身体の各器官が動いてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

レイキ療法を受けて下さるクライアントさんは合掌礼拝して五戒を唱えて今日一日を始められることに感謝しています。レイキヒーラーは幸いにも元気でいれることを感謝して同じように一日を始めます。

ある方は病気知らずの人生を生きてきました、素晴らしいことです、ところがある時自分自身が体調を崩して長期の入院を経験したことで初めて健康の有難味が分かったと聞きます。

当たり前の話のようですが、それが当たり前でなかつたことに気づきました。

病とは健康の有難味を教える一つの出来事なり・・・霊気の先達からの教訓

人を思いやる優しいヒーラーは自分の人生の生き方にも感謝の心を忘れません。人生にいろいろな経験を積んでいますが、その時々の問題に遭遇して、解放して、発見→気づき→洞察の探求の道を歩んでいます。一度止まってみる機会として瞑想会はきっとお役に立つでしょう。

今日は月に一度の朝の瞑想会でした、窓越しに日差しが眩しく研究所を照らします、開始一時間前には瞑想会を担当してくださる坂井先生が来られて参加者をお迎えする準備をしています。

新しい参加者への説明から一時間の合掌瞑想を共に研鑽している皆さんをお迎えして、センターの一日が始まりました。

「今日もこのよう多くの参加者が集まり合掌瞑想を共有できることは私の喜びです」と坂井先生の言葉でした。

参加された皆さんからも貴重な経験談をお聞きすることが出来て5月21日の瞑想会は無事終わりました。

次回は6月18日(日)です、レイキヒーラーの皆さんにとって意義ある瞑想会となれば幸いに思います。