今日は母の日、仏壇の中にいる今は亡き笑顔の母親に感謝して一日が始まりました。
母の日だからではなくこれは毎日のこと、母からの遺言は「ただ一筋に光求めて」という言葉でした。
「人に喜んでいただける仕事が出来て、あんたは幸せだねと」と膵臓癌で倒れた母はレイキヒーラーの道を喜んでくれました。
父母の下に生命を宿したことから始まる私の人生は親孝行の真似事は出来ても心より感謝をどれぐらい伝えられたでしょうか？
今日は週末の第二段階が開催されました。
レイキのシンボルの解説でご先祖様への感謝を感じていただくことがあります、一人でこの世に来たわけではありません、あの父あの母の出会い無くしては自分の存在はありません。
両親(先祖）に対して心より感謝を伝えながら生命生誕の喜びを分かちあいましょう。
レイキの教えでは感謝の心を神ながらの道では 太陽の日の光の恩 月の水の恩 大地の恵みを恩 と学びます。
そして仏教では 国の恩 父母（先祖）の恩 師友の恩 社会の恩 を四恩として学びます。
レイドウレイキはそのような御恩を決して忘れることのないよう受講される皆様にお伝えしております。
教室によってはシンボルの見解は色々あるのでしょうが、感謝の念を常に持つよう心がけるのが臼井霊気の根本だと思います。