ハンディキャップを乗り越えて希望の光を |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキでは健康な方から病気や障害を持たれている方まで幅広くレイキ療法やヒーラー養成コースまでお迎えしています。

全盲の方にはテキストを全文朗読して(点字のテキストはまだありません)聾啞者の方には筆談や(あるいは手話通訳を通して)レイドウレイキのご指導は健常な方と区別なくレイキヒーリングの可能性をお伝えてしております。

健常者以上に障害を待たれている皆さんは真剣に誠実にレイキを生活の中に取り入れて、安らかな日々を過ごすためレイキヒーリングを日々実践されているのです、どんなハンディキャップがあろうとも少しでも豊かな人生を歩みたいと言う思いは皆同じです。

昨夜Eテレで「ろうを生きる 難聴を生きる」と言う番組が20:45~21:00で放映されていました。この番組があることは娘から聞きました。娘はご主人が主催する劇団の仲間たちと聾唖者の皆さんにも劇を見ていただけるようにとセリフをモニターで見れる工夫をした内容でした。

英国の舞台劇場では障害をもたれた方にも内容が分かるようにセリフが見れて一緒に楽しんでいただける工夫がすでにされていて、区別なく観劇できる態勢が整っているとの事でした。

それに対して日本の小さな劇団も果敢にチャレンジしているのです。

既に映画では邦画でもセリフが日本語で流れるようにはなっていますが、これからは舞台演劇でも観劇できるような時代が来ることでしょう。

手間暇かかることですが、私たちレイキの世界も一人一人を対象としたこれまで通りの指導ならば可能でしょうが、複数の受講生に伝えるとなると実に難しい事かもしれません。

これからの時代は障害を持たれている皆様にもレイキを伝えて行くには伝達の為のシステムが構築されなければなりません、それはレイキエネルギーを必要とされている皆様にとっては新しい希望の光となるだろうと思います。