ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキ部門には老若男女と幅広い年代層のいろいろなお仕事の皆さんがお越しいただいております。
レイキヒーリングを受けることやレイキヒーラーとなって自分や家族のために活用したいと目的を持たれる方まで実に幅広く不思議なご縁で出会っていることを感じます。
海外や遠方からお越しになる方は交通の便が良いと言ってくれます、また大井町近辺の方はこんな近くにあることを喜んでくれます。
閑静な住宅地にある古い民家が研究所として活用するようになって実にいろいろな方々との出会いの連続です。
施設の規模の大小ではなく、レイキエネルギーが充満している空間なんではないでしょうかと場所の感想を語っていただくことがあります。
遅くの時間にレイキヒーリングはめったに受付しませんがアメリカ帰ってきた青年は空港から連絡していただき、その日の夜に施療を受けたいと訪ねてきました。
品川大井町この地に移転して間もなく5年が経ちますが、この地に移動した動機は6年前の東日本大震災でした。
2011年3月11日午後2時46分は川崎にセンターがあり翌日には横浜で市民活動フェアボランティア活動に行くための準備をしていた時に被災、研究所は大変な被害に遭遇しました。
その後、真向かいにあった大型量販店はビルの解体をして、地震の時と同じような揺れが続き、移転を決意したのですが、今では大型マンションへと姿が変わりました。
もう、ずいぶん昔のことのように思いますが6年前に起きた出来事が懐かしく思い出されます。
昨年には熊本地震が4月14日に発生しました、繰り返す大自然の変化の中で、人は痛みや苦しみ悩みを経験しながらもそこから何かを学び助け合い、協力し合い次の創作が始まっています。
小川先生の担当するアニマルヒーリングを学びに茨城から動物病院の先生が来てくれました。
医療関係者も一般社会人もレイキの可能性に目覚めている選ばれた人々がご縁あって大井町でお会いできることを私たちは心より歓迎しております。
次の世代にレイキの素晴らしさをお伝えいたします。