研修を終えての帰り道にいつもの神社に朔日のご挨拶に立ち寄ってみました。
夕暮れの神社はライトアップされて静かな佇まいです。
「成功している人は、ばぜ神社に行くのか?」著者八木さんの書かれるメジャーな神社ではありませんが霊験あらたかなお力添えをしてくれる村社です。
神主さんとも親しくお話の出来る神社は私にとって心安らぐ憩いの場でもあります。
平成二十八年十月の生命の言葉は「至誠神を感ず」(吉田松陰)まごころは神さまさえも感動させる、です。
何時もなら朝一番のウオーキングでセンターに到着する途中で参拝するのですが、最近はセンターからバスで行けることを知り、汗を掻かずに訪ねるようになりました。
最近、レイドウレイキを学ぶ若い皆さんと寺社仏閣の話が話題になります。
80歳の時に秩父三十四観音霊場を歩き遍路された岩渕先生の話をすると皆さん驚かれます。
四国八十八霊場巡りから遍路の旅は始まり、西国三十三観音・坂東三十三観音・秩父三十四観音の百観音巡り、鎌倉三十三観音、そして関東三十六不動霊場巡りと話はつきません、そして著名神社にも参詣して日本の良さを伝えています。