レイドウレイキマスターコースは(4a/4b/4c)と3つのレベルに分かれています。
臼井霊気療法学会の学びは初伝・奥伝・神秘伝であることは公開伝授説明の中で示されていますが、初伝は6等級から4等級の3つのクラスに分かれていて、3等級からは奥伝となって前期と後期に分かれている、そして神秘伝があるわけです。
神秘伝までに至る段階は6つのレベルになっています、その先にある師範コースも師範格→師範→大師範であったと聞きます。
今もそのような学びの手順になっているかは存じませんが、私の師はこのような段階が臼井霊気療法学会であることを学びました。
現在、多くのレイキ教室は一段階→二段階→三段階→四段階という学びがスタンダードになっています。
さらに一日でそのすべてを伝授する教室まで存在して、実にいろいろな学びのスタイルが時代の要請とともにどんどん変容しています。
今日はレイドウレイキ本部で大師範になるためのマスターコースが開催されました。
初めて第一段階の門をたたいて11年の年月をかけてレイキマスターとして活躍されている三井マスターは4Cとしての誕生です。
レイドウレイキは23年目を迎えて全国(世界含めて)現在300名のマスターが育成されています。