レイキを伝えるために喉休めの休日 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキヒーラー養成コースは各段階をおおよそ6時間かかえて研修しています。

短縮時間のレイキ教室は一日で第三段階(神秘伝)の研修が終わるようです、需要があるから供給する教室が存在するのでしょう。

レイドウレイキはゆっくり・しっかり・確実にレイキの使い手(ヒーラーそしてセラピスト)になることを目的としておりますので、一日で第3段階まで伝授するような指導をすることは決していたしません。

各地で活躍しているレイドウレイキマスターも体調管理をして研修には万全の態勢で臨めるよう勤め努力しています。

各段階のテキストは伝え忘れがないように詳細が記されたレイキ完全本ですが、テキストの行間には受講生のレイキ経験が網羅されて完璧なテキストとなります。そのテキストを基本にレイドウレイキのマスターはレイキの指導をいたします。

さて、昨日は第2段階の研修でした、私は季節の変わり目に出てくる「のどの不調が再発して」少しせき込みが出た為にテキスト解説が少しきつかったのですが、アチューメントそしてレイキヒーリングの実習までの6時間なんとか研修を無事に終わることができました。

6時間の研修は基本ですが、受講生にとって厳しい体調の方には3時間を二日間に分けて行うこともあります。

一夜明けて、のどの不調があったりしますと炎症を起こしたりして「声」が出ないときも、ありますので今日は喉休めの日としました。

このような休み時間が取れるのもレイキの指導を長年やり続けられる継続の力となっているのです。

無言で行う瞑想は何度か経験がありますが、心の内なる声はほんとうにおしゃべりなんだなと感じるものです、何か用があればメモに書いたり、メールでやり取りするだけのそんな一日も私には必要と感じます。

十分休養して元気回復して明日からの仕事に専念しましょう。