レイキ療法たるレイドウレイキの為のコース |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日は平日のレイドウレイキヒーラー養成コース3bが開催されました、3bは実践的なコースで気療法を学びセラピストコースとして完全なレイキ療法が出来るようにと指導します。

レイキヒーリング療法として、「療」をあえてつけることには意味があります。それは、体調不全などある方にも自信をもってヒーリングを施せるヒーラーを育成することを目指しているからです。家族や仲の良い友人に気軽に手当が出来て喜ばれるのもレイキヒーリングの素晴らしい特徴ですが、統合医療的な分野でレイキを活用すれば闘病されている方々のQOL(生活の質)向上に大いに役立ちます。

もともと霊気療法が創始された大正時代には、医療費用の問題などもあり現代西洋医学を受けられる人はまだまだ少なく健康保険制度などもなかった時代です。その当時に心身改善のために様々な療術が花開いた時代でもありました。

そのレイキが海外にもわかって、今ではREIKIは総合病院や癌治療の権威である病院などで採用されていて、エネルギー療法の分野では認知され使われている技術です。このようにレイキ療法が世界に広がっていくことは当時の臼井先生には想像だにしなかったかもしれませんが、その道を開いた林先生、高田先生と共に天界からレイキグランドマスターとして常に見守ってくれているでしょう。

大正時代にレイキを創始した臼井甕男先生は、現在は東京のお墓で眠っています。世界各地からレイキプラクティショナーが訪ねてきて、お墓にはよくお花が供えられています。昨日もちょうど同じ時間帯に海外の方がお参りに来ていました。
お寺の本殿が新しく模様替えされて、美しい姿となっていました。