4月29日は恒例の行事として、レイドウレイキ卒業生と一緒によく明治神宮を参詣しておりました。
原宿の雑踏から、明治神宮の大鳥居に一歩入った瞬間に感じる凛とした新緑の風が心地よい季節となりました。今どきの明治神宮は多くの外国人観光客がいて、神聖な場所と言うイメージより観光地となっていますが。
以前、幸力の会で幹事をしていただいた八木さんのブログに「今はいかれていないようだ」と書かれていました。確かに最近の卒業生はそれぞれの都合よい時に参拝されており、団体で訪ねることは無くなりました。
毎月一回は臼井先生の墓掃除、そして帰り道には明治神宮参詣は本部の恒例として今も継続しています。
今頃の西方寺は桜が風に吹かれて、桜の絨毯が引き詰められたように風情があります。お墓を掃除させていただきお参りをしていると外国の方が墓参りを待っていることも時にはあります。
昨年はフランスのレイキグループとお会いしました、今年も来られていることでしょう。
西方寺の4月のカレンダーに「今できること できるかぎり」という言葉が書かれています。
レイキ実践者としてもこの言葉のように日々を精一杯に活き活きと過ごしたいと思います。