目に見えない世界を信じることが出来ない・・・まだまだ多くの人はその観念をもっている。
レイキの世界に入る前の私も昔はそうだった!
見えない世界を視覚を通して、レイキヒーリングを受けていただくクライアントに見えるようにエネルギーの状態がどのようになっているかを情報の共有をすることが出来ないだろうか?
そんな質問からペンデュラムのワークショップを開催するようになってもう何年が経過するのだろう。いつの間にかこの分野をご案内するようになった。
ヒューマン&トラスト研究所はレイキヒーラーの為のワークショップとしてヒーリングのビフォー&アフターをクライアントに目で確認していただける一つの手段として必須科目ではなく自由研究として受講希望の声が高まる時に開催するようになった経緯があります。
3b以上が対象ですがご希望があればまた開催のご提案ください。
今回は2016年となって1月と2月にわたり初級・中級の講座が開催されました。
クリスタルの装飾品の一アイテムとしてペンデュラムがあります、ヒーラーやセラピストの必需品のように皆さんのお気に入りのクリスタルの箱の中に一つや二つきっとお持ちになっている一品ではないでしょうか?
ペンデュラム(振子)はダウジングの為の道具で手にもって使う、手に持たなければ単なる美しい装飾品です。
ペンデュラムは多岐にわたる分野で応用の効く万能の道具と言ってもいいのですが、それをレイキヒーリングに活用しようというのが今回の講座の目的です。
第三段階bセラピストコースでエネルギーに対してさらに深く理解を深める講座と理解していただければこのワークショップは意義あることかと思います。
初級ではクリスタルが回ることとそこからくる情報を学びますが、中級はさらに深層の意識からの情報を知ることを学びます。
クリスタルはその情報を教えてくれます、そして自分のエネルギー状態も伝えてくれるのです。
今は最先端の測定機器が開発されて「どこに不具合があるか等」はあっという間にわかる時代です。ワークショップを終えて水道橋時代にレイドウレイキを学んでいただいたWさんから大変興味深い感想を話してくれました。
科学の発展はどこまでも先に進んでいきますが、その分、人間は自分に授けられた感覚器官や意識の世界がどんどん薄らいでいくようになりました。
ペンデュラムワークショップを通して気づくのはレイキの学びでもいうように「自分自身の本来の機能を取り戻そう」と言うことを石から教えられるように感じたとのことです。
確かに私たちに備わっている感覚の器官を私たちはいつの間にか使わなくなっているなと共感します。
ペンデュラムを使いダウジングして参加者のスピリチュアル体まで測定しました、自分がどれほど素晴らしいエネルギーの感知能力があるかわかっていただけたでしょうか、そしてレイキヒーリングの効果性を身をもって経験していただければ幸いに思います。