先日、小川先生と歩くことのできる健康の喜びについて語り合いました。
歩けることで一番の喜びはお遍路ができたことではないでしょうか。
四国八十八か所の遍路から始まり、観音霊場100観音(西国33・坂東33・秩父34)、鎌倉33観音、関東不動霊場36寺、ご縁あって巡ることのできた霊場は歩けなければ辿り着けません。
一寺一寺参拝したよき思い出が魂の喜びです。
並行して神社巡りも行っていますので、寺社仏閣訪ねる先々でいただく御朱印は5冊になりました。
レイキの道を歩んだおかげで、私たちは一つの達成感を心の誇りにしています。
目的をもって生きることは「生きがい・やりがい」を満たしてくれるものです。
昨日、第3段階の一日目を受講されたNさんは私と同年代、仕事も存分にやられて、これからは自分の人生ヴィジョンを具現化する時代が近づきました。歩くことが大好きだとお聞きして遍路の話をすると早速始めたと聞きます。
レイドウレイキ本部には実に幅広い年代の皆様がレイキ探求に来られます。
20代から80代、子供さんもお母さんと一緒に来て「あおきせんせい・おがわせんせい」とお話しをしてくれます。いよいよ今年は小学生月日の経つのは速いものです。
どのような年代の皆さんにも対応できるように会話の引き出しを用意して「レイキの素晴らしさをお伝えしたい」と考えています。
そのためにも、私たちはレイキエネルギーに満たされて心身ともに元気でご縁ある皆さんとお会いします。
次の目的は「やり残しのないように」これまでの経験を次の世代に引き継いでいくことかと思います。冬空の満月は輝いている。