ヒューマン&トラスト研究所は遠隔ヒーリングをプロとしてお引き受けしています。
人への送信を私がアニマル(ペット)への送信を小川先生がそれぞれに担当しています。
人間への送信は基本的には早朝に行います。寒さが一段と厳しいこの頃ですが遠隔ヒーリングを全身全霊で行います。
それぞれに目的はありますが今朝も送信して一日が始まりました、お受けいただく皆様の心身回復にお役に立てれば幸いに思います。
先日3bセラピストコースの卒業生から、ご身内の方が大病に遭遇しているが「承諾なくして」送ることはできないでしょうか?と質問されました。
第2段階では遠隔ヒーリングの基本的な送信に対する注意事項を学んでいただきます。
この段階は家庭内療法と位置付けていますので、受信者に対しての承諾を得てから遠隔ヒーリングをするようにご指導しています。
緊急を要するときの送信もテキストには明記されていますので、承諾などとることのできない緊急事態の対応はセラピストとして行っていただきたいと思いました。
テキストに書かれている内容を重視していただけることも大事ですが、緊急事態の時はどのように対応することが必要かを心に留めておいてください。
数年前でしたか、末期がん患者さんのもとでレイキ療法をしたとき、ご家族から青木先生のされる施療は「レイキですか」と尋ねられたことがありました。
「はい」その通りです、失礼ですが「レイキ療法のことはご存知ですか」とお聞きすると、「アチューメントを受けたことがありますが施術については学びませんでした」との話しには驚きました。
レイドウレイキの指導は必ずレイキ療法(ヒーリング)ができるように教授する時間を設けますが、遠隔ヒーリングの質問もある意味ではアチューメントだけ受けた教室と同じこと、ご指導していてもそれが行えないのは残念に思います。
重病のご身内は家族から手を置いていただくことが一番の安心だと思います、少しでも平安なひと時が提供できるセラピストでいることを忘れずにいてください。
レイドウレイキのテキストは完全ですが完璧ではありません、学ばれたテキストの行間にあなたの尊い経験が網羅されて初めてご自分のレイキ完全本となるのです。