ペンデュラムとレイキヒーリングの関係 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

「目に見えないものは信じられない」と言われるクライアントにレイキヒーリングのビフォー&アフターでどのようにエネルギーが変化しているかを、確認していただくためにペンデュラムを活用することがあります。

ペンデュラムとはPendulum=(時計などの)振り子の事を言います。

クリスタルショップにいけばそのたぐいの美しい石で作られているものがあると思います。

以前あるボランティア活動をした時に「レイキヒーリングの効果性を何かでお伝えすることはでき無いだろうか」と提案されて、「それではペンデュラムでご覧いただきましょう」と対応したことがありました。
その会場で実際にヒーリングの前後の違いを感じていただくと経験された方は驚かれていました。
エネルギー状態の測定に使う事で診断行為ではありません、エネルギー状態を共有して変化を感じていただくことに活用したのです。

ペンデュラムは状態の確認や探索することが出来る道具です。

その時にご覧いただいたペンデュラムによるヒーリングのエネルギー効果を知っていただく良い機会となり、いつの間にか生徒さんも「使えるようになりたい」と希望が出てペンデュラムワークショップを開催するようになりました。

昨日はレイドウレイキセラピストの希望で久しぶりにペンデュラムワークショップ初級編の開催でした。

究極の道具とは、道具を全く使わない事です。「シンボルとエネルギー」のレベルアップ講座でもお伝えしていますが、レイキヒーラーはシンボルを内側に備えている存在で、究極の癒しの宝(道具)として何も使わないでエネルギーの充填から変化を促進することができるのです。

ペンデュラムを使いこなすには感覚も鋭敏になってきます、どんな時で最適な道具として機能させるためには自分自身の一部となるような方向を学ぶ必要があります。
それはレイキエネルギーを体得するのと同じようなプロセスがあり完成とか熟練したレベルに達のは経験が求められることでしょう。
今は機械で測定する時代ですが、エネルギーの状態を知る機会となれば良いと思います。
ご希望ある方があれば、レイキヒーラーとしての成長に活用していただけるなら、その機会を創作して参りましょう。