懐かしい友との再会、そして独立開業に向けて |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

9月12日(土)レベルアップ講座第3回目に多くの卒業生から申し込みをいただきました。

その中には遠路、福岡から来てくれるマスターがいます、回を重ねるごとに参加者が増えていくことは大変嬉しいことです。

レイドウレイキはレイキを探究して22年の歴史があります。
水道橋・川崎・大井町それぞれの場所でお会いした皆さんと何かの機会でお会いすることが出来るのは尚一層の歓びです。

福岡から来られるマスターは水道橋時代に学ばれています、その後は海外に赴任してお仕事を励まれて活躍されて、福岡に帰って来ているとの事でした。
レイドウレイキは人生に活用できる癒しの技法です。
どんなに遠くに離れていても私や小川を思い出していただけることは誠に幸せなことです。
私達も歳を重ねておりますが益々元気にヒーリングに励んでいます。

昨日も水道橋時代からレイキの繋がりを大切にしてくれるマスターが自己メンテナンスを目的にレイキ療法を受けに来院されました。
医療関係に従事するマスターは患者さんにお役に立てると思う民間技法をいろいろと学ばれていますが、その中で「自分自身が愛用して今も継続できているのはレイキだけです」と語ってくれました。
いずれは自分の学んできた技術を生かして独立の方向を目指している先生の根っこはレイキだと確信を持たれているのです。

私もヒーラーとして独立するにあたり資金と時間の許す限りいろいろなヒーリングテクニック、スピリチュアルなトレーニングを学んできた経験があります。
クライアントに喜んでいただけることを目的に学ぶのですが、深層では「本当にクライアントに貢献できる確信のある技術がない、つまり自信のないことを何かで補おう」としている自分がいたことを記憶します。

どの道も同じでしょうが、何かを究めていくには経験を深める時間も必要です、その為に揺るぎ無い心を養わなければ長続きはできません。
私が独立した時は「3年間何も心配ない資金力があるか?」と先輩治療家から尋ねられました、「看板出せばお客がすぐ来るなど」と甘い考えでは継続はおぼつかないでしょうと叱咤激励をいただきました。

今は20年前とは違います、ヒーリングやスピリチュアルと言って分かってくれるクライアントがいるのですからお知り合いを通じてお客さんの広がりも期待できるのでしょう。
近々独立する予定の方の情報もお聞きしておりますが心身とも健康に留意されて活き活きと活動されますように陰ながら応援しています。

本当に自分に授けられた使命に目覚める、そこに至らなくても自分が遣り甲斐のある人生を歩めれば道は開けていくのです。