時折、他校でレイキを学ばれた方からレイドウレイキ本部に電話をいただくことがあります。
ご用件の向きは失礼のないようにお話をお聞きするようにしています。お応え出来る範囲の事は対応しますが基本的には学ばれた教室のご縁を大切にしていただきたいと思います。
御著名な先生が主催するレイキを学ばれたマスターさんのもとでお勉強された方から昨日は電話がありました。
ご指導を受けた先生はその方で二人目の伝授をされたとの事、なんのご用件か承ると「レイドウレイキが主催しているワークショップに参加することは出来るか」との質問でした。
シンボルに関わるワークショップのことをHPでご覧になられたようで、関心をお持ちいただき心より感謝しましたが、ご覧頂いたHPのイベントはレイドウレイキの卒業生を対象としているので残念ながらお断りの返答となりました。
それぞれの教室にはそれぞれのレイキ観があります、当然の如くその主催者の思いを反映された指導を受けているマスターがおいでになるのですから、そのご縁を大切にされることが肝心と思うのです。
でもよく話を聞くと、その指導を受けたマスターから「レイドウレイキのワークショップに行ってみたら」とお勧めがあったと聞きました。
お勧めしていただいた他校のマスターに一言御礼申し上げます。
伝授後の生徒さんに対して交流会などを通してレイキのサポートをすることは大切であることを学ばれている教室と推測します、それでもまだ伝授経験が浅ければ卒業生がいつでも集まれるかといえばそうはいきません。
大きなスクールの交流会などはレイキの紹介も兼ねてやられているようです。
お電話の方にお聞きしました、失礼ですがレイキ療法はその先生から受けたおられますか?「いえ、伝授だけ受けました」との答え、それなら一度レイキ療法を受けに来てみませんか、レイドウレイキはレイキ療法を受けていただくことができます。
そんなやり取りが、ちょうどセミナーが終わりデスクに戻った時に電話があり受話器を取ってお話した事でした。
これもご縁です、必要なことは必要なことが起きる、週末でもレイキ療法を受けていただくことのできるのがヒューマン&トラスト研究所です。