夏至の夜、そろそろ寝ようと思っていました、息子が親父・・「美空ひばり」のテレビやってるよと読書をしている私に声をかけてくれました。
へーそうか!テレビを拝見!!懐かしい名曲を若かりしスター美空ひばりの姿に見入ってしまいました。
昭和ですね?この名曲みんな知っている私は(古い)・・懐かしく自分の人生を振り返りながら、感動して最後まで見ました。
「人は死して、名曲は残すか」美空ひばりの名言ですが、今もその名曲はどこかで唄われ続けているのです。
今朝は治療家のなびぞうさんのブログを拝見しました。20年前だったらレイキはオカルトな世界だったと書かれていました。
全くその通りで、20世紀末不安思想をあおり心が不安定な社会でいろいろな出来事があった時代、〇〇教かカルト集団か?等と言われていた時代にレイキは日本で活動を開始したのです。
その当時に水道橋でレイキ専門の研究所としてヒューマン&トラスト研究所は創設されました、あれから22年を一意専念して迎えました。
1980年以降日本に里帰りした「レイキ」は西洋に広めた高田ハワヨさんがいなければ今のようなレイキの発展はありません。
日本が世界に誇れる「手当療法レイキ」はいろいろな可能性があり、ヒーリングブームやスピリチュアルブームのなかで一時の流行ではなく、効果性の優れたエネルギー療法であることを「統合医療学会」でやっと認知していただけるようになりました。
なびぞうさんは東洋医学の治療家であり指導者です、縁あって「レイキ療法を第一とする」レイドウレイキを学んでいただきました。
先生は決して人に強要したりはいたしませんがなびぞうさ先生の姿を見て、自分自身が患者さんに貢献できるように治療技術を高めようと志向される若い先生方が入門していただく機会に恵まれました。
その先生方が本来の東洋医学を基本として施術する治療家としてレイキ療法を体得して人格向上にもお役に立つと感じていただけることは誠に光栄なことです。
20年前にはオカルトだと言われたレイキヒーリング今ではレイキ療法を高齢化社会の中で益々ニーズは高まり、活用される時代となりました。
レイキを学んで「良かった」と言っていただける言葉が多く聞かれます。