前日の旅の疲れを解放してて今日から仕事に戻ります。
真夏日の炎天下を歩くときは熱中症に注意が必要です、さすがに昨夜は疲れていたようで、ぐっすりと寝て朝を迎えました。
夢の中でも三峯神社を散策しているようでした。
標高1100mの神域 頬をつたう風の中に たちこめる霧の中 新しい出会いを・・・観光ガイドから
西武秩父駅から三峯急行バスに乗り1時間半の細い山道を揺られていく、山頂から眺めは新緑は春満開を見せてくれる。
帰り道で経験したのだが山道に上るマイカーで頂上までの道は渋滞してたどり着くのに2時間以上はかかるようだ、帰り道のことだがバスは定刻を一時間遅れていた。
そんな雑音を吹き消すように三峯神社は荘厳にそびえていた、エネルギースポットに関しては先日りゅう博士も参加された出版物を見てもらうほうがいいだろう。
私たちは夕飯後に本殿に行き、暗闇のなかに聳え立つ神木のまえで瞑想をした、だれ一人いない暗闇の世界、体中に霊気がしみこんでくる。
9時を過ぎると会館は閉めますので「あまり遠くまでは行かないでください」守衛さんの言葉でした。
ご神木を見上げると同時に暗闇の中に見る星空の美しさ、月の光の輝きはこの地でなければ見ることのできない世界です。
翌朝は静かな本殿で朝のお勤めとお祓い祈願、四季を通じて窓は開け放られた状態で行います、朝は一段と寒さを感じますがそれでも5月の春は心地よく感じます。
三峯神社は奥秩父に鎮座し、境内は古木に囲まれ、霊気・神氣に満ち溢れていました。
三峯の土産話はまたお会いした時にいたしましょう。