第三段階bセラピストコースの研修を終えたTさんから感想文を頂戴しました。
医療に関わるお仕事をしながら休日にはレイドウレイキ本部でレイドウレイキヒーラー養成コースを受講されました。
いつも笑顔で楽しく研修に励まれたTさんはレイキの効果性をいろいろな角度から検証されていました。
Tさんのお許しを得てご紹介したいと思います。
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第3段階bを終えて
ヒューマン&トラスト研究所は、深い森の中に居るような安心感の青木先生と、太陽のように元気で明るい小川先生のもとで、本来の自分を取り戻せる場所だと思います。
信じていたものの中で、次第に広がる違和感や辛さ、混沌の中で、自分を見失い、先が見えなくなっていた所を助けて頂きました。
マクロな視点で自分を見る事が、少しできるようになりました。
フワフワ浮いていた足が、やっとしっかり地面につくようになったと感じています。
自分の道を、一歩ずつしっかり歩いて生ける勇気を得たという想いもあります。
第3段階b最終日ではヒーリング中に、今までにないほど、レイキのエネルギーが自分の身体の中を通って行くのを感じました。
また、第1シンボルが、活き活きと踊り出すかのような感じになりビックリしました。
レイキヒーリングはいろいろな変化が現れるものです。
ヒーリーとしてご協力下さった、M様ありがとうございました。
余談ですが、今朝は次のような体験をしました。
レイキを使って、食べ物や飲み物が自分に合っているかどうかを感じてみようと思い立ちました。
第4、幸力をかぶり、ハートの前で、両手で対象物を持ち、心を澄ましてみました。
四つのハーブティーが、それぞれ、暖色系の優しいお花畑の感じ、深い紺色で眠りに誘うもの、森林の中にいるようなリラックスのグリーン。もうひとつは冷たいブルーで、これは今の私には合わないなと感じました。
また、妹から送ってきた熊本産のデコポンは、生き生きとしたイエローで、私に元気をくれると感じました。
さらに、買ってきたリンゴを持ってみると、さびしいブルーで、悲しみが伝わってきて涙が出てしまいビックリしました。栽培農家の方の思いでしょうか…。
思わず、第4・第1をしばらくかけてみると、明るいオレンジ色に変わっていました!!
レイキをかける最後の方は、「私の所にきてくれてありがとう。」という感謝に変わり、「ありがとう。ありがとう。」と声をかけ続けていました。
最後は、リンゴが「ありがとう。」と言っているような気がしました。
レイキの威力を実体験しました。
第4から幸力までしっかりかけると、もっと違っていたかもしれないと後で思いました。
小さいリンゴが、レイキの素晴らしさ・必要性を教えてくれました。
貴重な体験を頂いたのだと思います。生きとし生けるものが愛に満ち溢れていることに感謝です。
まだまだレイキのほんの入り口に入った状態ですが、これからが楽しみです。
「何かあっても、帰ってエネルギーをチャージし、自分を取り戻せる母艦がある」という、安心感の中、「もう前に進んでいける。一歩ずつしっかり歩いていこう。」と感じています。本当にありがとうございました。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。