毎月一度は臼井先生の墓所の掃除に出かけます。
お参りをしているときにお会いする人もいます、いろいろな人がお見えになっています、その中には海外からの参拝グループと出会うこともあります。
一年前に私が掃除を終えてお参りをしているときには静かに私のお参りを待っていてくれたグループが通路に並んでいました。
背面の気配に気づき「お先に失礼しました」どうぞお参りくださいとお伝えしたしたのは外国の方々でした。
これまでのエネルギースポット的な意識とは違い、一人一人が整然と日本式のお墓参りをしている姿は大変立派でした。
西方寺の住職は海外から多くの参拝する方々のことも承知で、霊園内案内版には臼井先生の墓所にはUSUIと明記されています。
昨年このような出会いがご縁で出会ったマスターから今年も16名の団体で日本ツアーに来るので会えないかとメールが数週間前に送られてきました。
ヒューマン&トラスト研究所には世界24か国のレイキ実践者が訪ねてきてくれます。
日本には著名の教室もあれば著名のマスターもいますので、遠路来日されてそれぞれの先生に会ってレイキを深めたいと願うのは当然でしょう。
それなのにスケジュールを組んでわざわざレイドウレイキを訪ねてくれるのは「日本の霊気療法」を受けたいと思われるからではないでしょうか?
いろいろなレイキの情報を学ぶことも大事ですが、時には日本の霊気療法を受けて細胞で感じてみたいと願う方もいるのです。
レイドウレイキ本部はそのような思いの皆さんを歓迎して、なんのお持て成しもありませんが霊気療法を堪能していただけます。
16名をお迎えするスペースはありませんので今回お会いするグループには施療できませんが、次回日本訪問の時は是非レイドウレイキの皆さんとお会いできる機会を創作したいと思います。
ご縁あって日本の皆さんと会いたいと願われたら海外のグループとも親しく国際交流できるように準備を整えておきましょう。