2月22日良き日の始まり |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

前日のマスター誕生から一夜明けて、今日は第一段階とレイキ療法の始まりです。

レイキの道に生きるとはらせん構造の道すがらを下から上に、上から下に、と上り下りを何度も何度も繰り返すのです。

宇宙の御縁ある皆さまと出会えたその方々にしっかりとレイキをお伝えする道先案内の先達のようでもあります。

前日のマスターのお話で曽祖父は富士講の先達をされていたとお聞きしました、たまたま読んでいた霊峰富士の本を読んでいてその中に登場する富士講の先達たちの話で大いに会話が弾みました。


幼少のころの私は病弱で小学3年から6年まで沼津にある養護学校生活の経験者です。

行く日も行く日も神々しい富士山を見上げての寮生活を送っていました。

その時の尊い経験は私がレイキヒーラーとなる源泉だったと思うのです。


富士山を見上げる生活から通常の社会生活に復帰しても、長年自らの体力や体調から決して富士山に登ることはないと「諦めて」いました。

レイキを初めて心身ともに健康回復したことを契機に人生で成し遂げたいことの一つと願っていた富士山登山をレイドウレイキの仲間と登れたことは今も忘れることがありません。

その後は子供たちと富士山に登りご来光を仰いだことも「二度のぼるバカ」をやってみてできた尊い経験です、二人の子供も大きく成長して今年は素晴らしい春を迎えています「親ばか」です。


富士山話になるといろいろ思い出してしまい、何時かこれだけで書いてみたいと思います。

取り留めのないブログですが、2月22日今日から始まる第一段階の道先案内に入ります。