午前の施療が終わり、小川先生の提案で午後臼井先生のお墓参りに行ってきました。
いつ墓参りをするかは特に決めてはいませんが月に一度は必ず訪ね、掃除することはレイドウレイキの恒例にしています。
小春日和の陽気に誘われて二人で先生の墓掃除、西方寺の入り口にある墓地案内にはUSUIの英語表示が二枚!海外からの臼井先生墓地訪問がますます多くなっているのでしょう。
今年は臼井先生の生誕150年節目の時です、多くのレイキ関係者が訪ねて来られることは喜ばしいことです。
近辺のお墓の樹木が綺麗に整理されて、臼井先生の墓地は広々と見えます。
午後の墓参りは久しぶり日差しは功徳の碑を照らしています。
レイキの道に生きるとは「徳」と「功」の実践であると石碑は呼びかけているようです。
如月は時の流れが速く感じます、心静かにすることも儘ならない日々にちょっと止まってみては如何でしょう。
レイキ実践者である自分自身も同じこと、月に一度はこうして墓参りをして静かな時間を作ることも大切だと感じるのです。