寒さの向こうに春の足音を感じる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今朝はここ数日で寒さが一段と厳しく感じます,体調にはお気をつけて元気に過ごして下さい。

早起きの私の後姿を見て育つ我が子は早起きして仕事に出かけて行きました「いってらっしゃい」と一声かけます。


レイドウレイキヒーラー養成を研修しているFさんはいつも一番電車で通勤して、仕事の始まる前には会社に備わるライブラリーで自発的に勉強しているとお聞きします。

まだ暗い朝から出かけて日の出の時に幸いにも富士山が観れるのは格別だと言われます。

なるほど成長する人は見えない処で努力しているものです。

Fさんは朝の合掌瞑想会にご夫妻で参加されています、2月15日(日)朝9時~どうぞ皆さんもお越しください。


今朝は生憎の曇り空、風が強く時々「雪」がちらちら降ってきました。

昨年の今頃も雪が降り積る寒さが厳しかったことを覚えています。

『つめたい冬を耐えて待つ 春は楽しい』を感じる一日が始まりました。

いつもの立ち寄る神社の水溜は氷が張っていました、どれほど冷えているかを教えてくれるようです。


「冬日の閉凍や固からざれば、即ち春夏の草木を長ずるや茂からず」(周公日)

冬の間に大地が凍てつくような厳しい寒さにあわないと、草木は、春から夏にかけて勢い盛んに枝葉を茂らすことはできない。


冬が寒ければ寒いほど春の暖かさは嬉しい。低く身をかがめるほど跳び上がる力は大きい。悩みが多い人ほど人間は心が豊かになる・・・鞍馬山はこのように教えています。