ご夫婦愛和し、幾久しくお幸せにお過ごしください |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

雲一つない冬空は前日の雨が浄化して透き通るような青さが一段と美しく感じられます。


センターに来て鞍馬山の日めくりを10日に変えてみると、「笑顔で鏡をのぞいたら 向こうも笑った 怒ってみたら にらみつけた まことに人生は自分の鏡である」と綴られていました。

レイドウレイキ神秘伝ではよくこのお話を引用させていただくことがあります。


鞍馬山の解説はこのように教えられています。「信ずれば楽し」信楽香仁著より引用

『「闇だ、闇だ」と呟いていると、闇が忍び寄る。「光だ、光だ」と願っていれば、光が指して来る。現実の世界はすべて、自分の心の反映なのだ。「自分は生まれつき貧乏性だ」とこぼす人がいる。「生まれつき病弱だ」とかこつ人がいる。だが、尊天は、すべてを等しく幸せなものとしてこの世に生をうけさせて下さった。不公平はない。まず第一に、生かしていただいている根本的なことを、有難いと頂くことだ。この感謝があらゆる幸せをもたらしてくれる。「因なうして果を得る、この理あることなし」である。よく考えてみると、自分のまわりに出てくることは皆、自分の心がけと行いを原因としてあらわれて来た結果なのだ。つつしみたいのは、自分の行いと、心の持ちようである。』


余談ですが、10月12日は貫主さんの誕生日でした、大正13年生まれですから90歳となられます。

昨日は第三段階神秘伝一日目、霊気の使い手として多くの人を照らす存在となるための「魂磨き」が始まりました。

ご夫妻で同じ研修を受けていただきました。

お二人のお姿の美しい事はなんと微笑ましいことでしょう、なんと豊かなことでしょう、なんと仲良いことでしょう。