台風一過の秋晴れの一日が始まりました。
その台風が通過した地域で災害に遭われた皆さんには自然災害のお見舞いを申し上げます。
夜には十三夜の名月が雲の合間から観えて、夜空は月の光で照らされていました。
晴天の朝は秋の風を感じながら神社に参拝します、そこでいただく10月の生命の言葉は「自然に服従し 境遇に従順であれ」と言う森田正馬師の言葉でした。
まず「あるがまま」を受け入れ、自然や運命に素直に身を委ねなさい。そのうえで努力を重ねてこそ、初めて自身の持つ力が豊かに発揮され、運命を切り開くことが出来る。(出典「神経症の時代」から解説されています。)
大自然はいま地球の変化の時を、人間に気づけよと教えているように感じます。
森田正馬(もりたまさたけ)1874~1938.高知県生まれの精神科医「森田療法の創始者」として活躍されました。
森田先生が言われることは「今」の時代も変わらない人間の大テーマです。
大自然の変化同様に人の心も変化している時代、本来の自分自身を取り戻そう、大自然の一生命体として生き生きと輝いた人生を歩んでいこう。
レイドウレイキは民間療法ですが「命の大切さ」「生きざまの尊さを」共に探求するレイキ専門の療術院として心身の健康に関わる皆様に活用していただいております。