レイキ療法施術者としての本望 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイキ療法に関わってご逝去された先人に対して心より哀悼の意を捧げます。

最近またレイキ療法をするヒーラー(術者)は早く亡くなられるという記事を拝見しました。


レイドウレイキ本部でも昔は臼井先生が62歳で亡くなられるのは早死にではないかと問われることがよくありました、その当時の平均寿命は今のような長寿社会ではありません、臼井先生は霊気開眼して全力で臼井霊気療法を施術されました。

臼井霊気療法の肇祖である臼井甕男先生に対してレイドウレイキは敬意を捧げます。


創始者の志その力に注がれる想いを人は計り知ることが出来ません、命を懸けて霊気療法をされました。

92年の時を経て今では世界中にレイキ縁者が生まれて、それぞれの価値を得てレイキの素晴らしさを表現できる恩恵を与えています。

臼井霊気療法学会初代会長が62歳で亡くなられていますが、その後の会長は第6代小山君子先生に至る歴代の会長は皆さまご長命でいらっしゃいます。

そして臼井霊気療法学会の会長は多くの人を照らす霊能者となり霊気療法をされてきたのです。


小山先生の後を継がれた第7代会長の近藤先生は現在では会長職を退いて霊気療法学会の会員の為に施療に専念されているとレイキ関係者からお聞きしました。

ご健在でいながらなぜ会長職を退かれたのかもお聞きしました、手当療法・遠隔療法を行うに相応しい人格者として成長することで死をも覚悟して恐れず「施術に命をかけて、他の苦しみを救う」境地となっていく道を教えていただくようです。


邪気や邪念の渦巻く世の中は今も昔も変わりなく存在しています。

心身回復を目指して行うレイキ療法でご縁ある人々を救済していく道を生きることはレイキ術者にとっては本望とするところです。

レイキの道で全力で臨まれ亡くなられた多くの先人の功績を称えて、心よりの敬意と尊敬を捧げたいとレイドウレイキは思います。