4月30日平日の第三段階bセラピストコースを開催して、長い長い4月が無事終わりました。
レイキに生きるとは「徳」と「功」の実践なりです、第三段階(神秘伝)はその両輪を探求します。
平日の毎週水曜日に研修の時間を創作して、真剣に誠実に前向きにレイキ療法に取り組まれている二人のレイキセラピストが育成されました。
前日には幸力の会イベント「レイキカフェ」に参加してレイドウレイキ同窓生と触れ合う楽しい機会もあり、キャリアも段階もいろいろですが、皆さんに共通しているのはレイキヒーリングを与え受け取ることの味わいを良くご存知だという事です。
レイドウレイキは特殊能力を保持することを教えるのではなく、本来誰にでも授かってる才能を磨き開花出来るようにレイキエネルギーの使い手としてその醍醐味を研修で皆さんにお伝えしています。
学んだことを生活の中で存分に活用していただけることがレイドウレイキの特徴です。
4月最後の仕事を終えて雨降る帰り道、あるレイドウレイキマスターから嬉しい知らせのメールがありました。
その内容は背骨側弯症と医師より診断されていたお孫さんへのレイキ療法が功を奏してか、昨日診察していただくと本来の状態へと復元していると医師から言われ「そんなことあるのかなぁ」と驚かれたとのことでした。
私自身もその喜びの知らせを心より祝福しました。
軽々しくは言えませんが、発症して手の施しようがないと言われたお孫さんにどれ程の熱い愛情を注がれたことでしょう。
雨脚の強まる浄化の夜が明けて、5月1日は爽やかな五月晴れで始まりました。
さぁ、一日一日を大切に一人一人とのご縁ある皆様との出会いを楽しみに気分一新して始めましょう。