2月23日は富士山の日だそうです、昨日の晴天に代わり今日は曇天で残念ながら見ることはできませんでした。
我が家から仕事に出かけるときは必ず富士山の姿を見て合掌をすることが外で行う最初の仕事にしています。
二週にわたり降り積もったその坂道の雪も消え、近隣の梅が春の訪れを告げているようです。
季節は確かに変わっていますが、まだまだ雪の被害にあわれている地区もあり、寒さも厳しく大変なことでしょう、一日も早い復旧がなされることを祈るばかりです。
2月後半まだまだ寒さは厳しく、何とも言い知れぬ「気だるさを」感じると体調不調の知らせがあります。
風邪をひかれている方も多く、各地の皆様も体調には十分留意してお過ごしください。
ヒューマン&トラスト研究所はお陰様で大過なく過ごしております。
一年前の2月も同じように雪が降っていました、川崎での最後のセミナーが終わって食事に出かけようとして一面が雪景色のこともありました、そして大井町移転に向けてセンターの荷物を詰め始めて引越の準備をしていたのも今頃でした。
移動前に大井町に来てセンターの寸法を測った時など身震いするほど寒かったことを思い出します。
あれから一年、時間の経過は早いものです。
今は部屋中を暖かくして研修に臨まれる皆さんをお迎えすることができます。
明日からまた連続して研修が始まります、今日はお迎えする私たちの心身の準備をしています。
あたらしき年の初日にふじのねの 雪さへ匂ふ 朝ぼらけかな(昭憲皇后御歌)
今年は昭憲皇后の100年祭です。