今週末は雪が降るようです、大井町H&T研究所センターでは二週連続で臼井マスターコースが開催されます。
最近のマスターコースはプロとして教室を開きたいと願う方よりも、自分自身の成長のために研修される方が多いと感じます。
もちろん、その中にはプロとしてクライアントを迎えるマスターを目指す方もいます。
レイキの極意はマスターとなってエネルギーを伝授できるようになることです。
そのためにはレイキの味わいをしっかりして、自らの鏡を磨く存在とならなければなりません。
レイドウレイキヒーラー養成コースの頂にマスターコースはあります。
第一段階からそれぞれの必要な学びをして活用してレイキの効果性を認識して、レイキヒーリングのできるヒーラーからセラピストとなり、その頂にマスターコースはあります。
生徒さんはその目的に応じて前進すればよく、だれもがそこに至るべきだとは申しません。
各段階で学んだことを生活で生かして、より良い日常生活を過ごされればそれでよいことです。
レイドウレイキのレイキ療法を見て家族に自分でもして差し上げたいと願われたのが始まりでした。
4月からの医療サービスの値段が決まりました(朝日新聞デジタルによると)
「超高齢・多死社会」に備える医療体制が論じられています。
『今だからこそ病院で亡くなることができる時代ですが、、あと数年で後期高齢者は増加して「死を迎える場所は減少して」自宅や施設で最期を迎える時代が来ると記されています』。
このような時代背景の中で家族が病や老いそして死を迎えることを直視しなければいけない時代へと加速していくでしょう。
今や「クオリティー・デス」を語る医療関係者も出てきました、それは時代の反映です。
ヒーリングやスピリチュアルブームの中ではなく、現実に自分の周りでそのような事態に遭遇することを念頭にレイキ療法は活用される時代となっているのです。
毎日が健やかに過ごせる喜びと家族へ愛の手を差し伸べることができるヒーラーやセラピストそしてレイキマスターはこれからさらに必要な存在となると思います。