次世代に霊気療法を伝承する喜び |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

本日よりレイドウレイキ本部はヒーラー養成コースが連続して開催されています。


治療家のIさんは岐阜の御出身で、前回お試しコースを受けていただき今日を迎えました。


朝そのI先生から面白い話をお聞きしました。そういえば祖母の家に五戒があることを思い出したとのこと、特に「心配すな」の言い回しは小さいころの自分には「心配するな」でないのだろうと違和感があったそうです。

93歳までご健在でしたが、残念ながら既にご他界されたそうです。

可愛いお孫さんには、その当時に近隣の方が来て「よく背中を擦っていた」ことを想い出したとのこと。

レイキ療法は手を置くか(かざす)だけですからお祖母さんのは霊気療法ではないと思われたそうです。


いえいえ、臼井霊気療法は手を置くだけではありません、「押手法や打出法そして撫手法があります」とお答えすると驚かれていました。

臼井先生の生誕された岐阜においてもしっかりと引き継がれていたことは何と嬉しいことでしょう。

臼井霊気が創始されて92年あと8年で100年を迎えるわけですが、大先輩は日常生活の中でしっかりと霊気療法を使い自他を癒されておられるわけです。


これまでに培われた臼井レイキの素晴らしさを、お祖母さんに代ってお孫さんや次世代に繋いでいくことはレイドウレイキの使命です。


今日の研修に来られている御2人も「人を癒す道に生きて行かれる方」とお見受けします。