レイキヒーラーが疲れていては人を癒せない |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

数日前に体調崩して、14日完全休養の日をいただいて自己メンテナンス、15日のワークショップには回復できるよう過ごしました。
咳き込みが激しく体力まで失い、力が入りません、それでも14日には約束の遠隔ヒーリングを行うのですが目的を達成するためのパワーがありません。
仮に9回の成功が続いたとしても、この1回の結果でクライアントはレイキへの信頼を失うでしょう。
厳しいクライアントの要望に応えることが出来なければ、それもやむなしです、プロで行う遠隔ヒーリングはそれぐらい厳しい判断が下されます。
改めて痛感するのは「ヒーラーは心身共に元気が求められる」「自らが癒えてないと人を癒す力が十分に発現できない」と言う事です。

疲労蓄積では癒しの力を出し切れません。魂の仮の宿である心身をもっと大切に扱わなくてはいけません。
その為にも癒されたヒーラーを目指して日々、自己浄化して心身のバランスを整えていくことのは必要です。
レイキ療法の最前線を務めるヒーラーとして自己管理の必要性をレイドウレイキヒーラーには伝えておきます。
このような事態に成らなければお休みなど取れないヒーラーではいけません、自分のパワーを過信することなく折れてしまわないように注意しましょう。

15日のワークショップを無事終えて、その後に信頼するレイキヒーラーからレイキ療法を受けてエネルギーは回復し、
心配してくれた生徒さんから心温まる遠隔ヒーリングを受けてレイキ波動を受けてレイキの素晴らしさを再確認することになりました。
レイドウレイキのエネルギーを持つセラピストやマスターの優しく、浸透してくる微細なエネルギーを充填することが出来ました。
送信してくれた皆様有難うございました、御蔭様でなにかと慌ただしい12月後半に向けてレイキ術者とし復元したことを報告いたします。