レイキヒーラーとして陰と陽のバランスは大切 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

世に生を得るは 事を為すあり (坂本龍馬)
人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためである。どんなことでも目標をもって生きることが人生を意義あるものにしてくれる。
8月の生命の言葉である坂本龍馬の言葉には希望がありますね、皆さまは8月はどのように過ごされましたでしょうか?

話は変わりますが、明治時代の文献を見ますと昔の人は一日30000歩は平気で歩いていたそうです。
現代社会の私たちにとっては一日10000歩を歩きましょうと言われると大変と考えてしまいがちです。
坂本龍馬(1835~1867)は良く動く人のイメージがありますから、初めて靴を履くまでは草鞋生活であちらにこちらに歩いて30000歩は当たり前だったことでしょう。
臼井甕男先生が生まれた1865年(慶応元年)には坂本龍馬は新しい日本を目指して大政奉還に向けて奔走していたことでしょう。

坂本龍馬の生まれた四国高知は今日も猛暑の連続でした、あちらでは暑いと云うより「太陽が痛い」とお聞きします。
各地で台風の影響が出ているようですが、関東方面は大変な猛暑で8月31日を迎えました。
観測史上記録的な暑さの続いた8月は終わろうとしています。

私の8月はいろいろなスケジュールでよく行動したと振り返ります。
「いつか・いつか」と思っていたことを一つ一つ具体的な行動をおこして実現する事の出来た月でした。
「いつか」と云う日が宇宙の導きで「突然具現化する」なんとも不思議な8月でした。
これからも益々パワフルに行動して「いつかと思っていたこと」を「今」まさに「この瞬間に」具現化できるように行動していこうと思います。

レイキ療法は静寂の時間で行いますので「静」の時間を大切にしてあまり多く歩く事はありません。
その分仕事が終わって夜には涼しい風を感じながら「動」の時間を作りウォーキングをしています。
今は秋の虫たちの爽やかな音色を聴きながら歩くのは楽しく感じられます。
自己の健康管理も整えて9月を迎えることにいたしましょう。
こうして「静と動」の調和を図りながらなんとか猛暑の8月を乗り越えることが出来ました。

明日から9月、夏の疲れは早めにレイキ療法で解放して心地よい秋を迎えて参りましょう。