レイキエネルギーと無我の境地 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

朝の瞑想会を振り返る。


朝の瞑想会の開始一時間前には瞑想会の指導をしてくださる坂井マスターと会場の浄化と皆さまをお迎えする準備万端整えます。

月に一度の朝の瞑想会をわがことのように真摯に係わってくださる坂井先生に心よりの尊敬と感謝を感じます、新しい瞑想会への参加者との出会いを大歓迎してくださる、その姿は誰にも安心してこのスペースで瞑想できる心の準備が出来ることでしょう。


一時間の合掌瞑想と考えただけで、そんなことは出来ないだろうとお考えになる方が多いと思います。

修行僧だって禅の修行は15分~45分と微動だにしない禅修行にどれぐらいの時間が係るか想像していただければわかることです。


古式豊かに臼井霊気療法学会で行われていた初伝の合掌行を経験することは他教室では無いようです、レイドウレイキは率先垂範、レイキを探求する志ある方に、その業を行ってみることを伝え続けています、これからも伝えていくでしょう。


ましてやプロの施療家であるならば一時間の施療など当たり前の修養と心得ているのです。


そこまでいかなくて、無我の境地に成ろうと臼井先生が伝えている入り口を垣間見ることは出来るでしょう。

参加された皆さんは出来ないと思っていた壁を乗り越えて、エネルギーに満たされた自分自身と対面することが出来るでしょう、この感覚はこの空間だからできるとお聞きします。


雑念多い社会で活躍しているHさんは「生まれて初めて合掌して一時間の瞑想が出来ました」と話されていました。