ゆきにたへ 嵐にたへし後にこそ 松のくらゐも高く見えけれ (松)明治天皇御製
朝方の雨が急変して川崎は初雪となりました、世の中は成人の日ですがヒューマン&トラスト研究所では第3段階bセラピストコースの研修が行われていました。
午後からはさらに豪雪になる気配なので研修を早めに終えることにしてそれぞれの家路に急がれました。
20年の人生の節目、こんなに雪が降ることは珍しい思いで深き成人の日を迎えました。
ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキも同じように今年20周年を迎えることになり感慨深いものを感じます。
20年前よりレイキヒーリングを行う研究所として活動を始めて多くのクライアントさんと出会いレイキ療法の実績を積んできました。
海外では代替療法として認識深いレイキヒーリングを日本で数少ない施療を受けることの出来る研究所として各地からかかり付けの病院の帰りに水道橋のセンターに家族で訪ねて来られたのです。
レイキ療法はこうした皆様の活用により20年来レイキ専門の研究所として可能性を探究してきました。
その施療の様を付き添われた家族がみて「自分達もレイキヒーリングが出来るようになれるか?」と問われたことが今日のレイドウレイキヒーラー養成コースの始まりでした。
その当時の指導用のテキストは数枚のコピーでありましたが、現在では各段階ごとに数十枚のテキストとなりマスターコースまでに至ると300ページほどの厚みと成っています。
この間レイキヒーリングを受けていただいた数千名のクライアントとヒーラー養成コースを受講していただいた生徒さんのお陰で20年を迎えることが出来ていることを心より感謝しております。
これからのレイドウレイキはこれまでの集大成を完成する時期を迎えたと感じています。