鞍馬山の日めくりを捲るたびに出てくる言葉には学ぶことが多い
「八方ふさがりでも絶望するな 大空があいている」 は本当にありがたい教えです。
一年に一度は参拝する鞍馬山からエールを送られているように感じることがあるのです。
何事も「もうだめだ」となげうってしまえば(諦めてしまえば)それで一切がおしまいです。
この苦難に耐えれるか否か天は試しているように感じます。
レイキに生きる貴方なら臼井先生が見ているなと感じるてみることです。
苦しみの時ほどその真ん中に上に向かって突き進みなさいと教えられる、そうすれば新しい道は開けるだろうと応えてくれるでしょう。
苦も楽も結局は一枚の紙なら裏と表でしかないのですから。
苦労は修行ですよ、ただ一筋に光も止めて進んでいけば必ず道は開けていくものです。
「なにをこれしき へこたれるものか」勇気をもって一歩前進する、きっと光が見えてくる。
人を癒し、自らも癒える、それがレイキの道に生きる基本です。