友人が癌で入院したのでお見舞いに行ってくるので、帰り道にレイキ療法を受けたいとメールが入りました、要請があれば喜んでお迎えいたします。
レイキ療法を受けた後の経過が予想以上に良かったので「次回も受けてみたい」と、嬉しいメールを拝見して、曇天で一番の冷え込みでしたが心は晴れ晴れの一日が始まりました。
今朝は身内が怪我をしたので急ぎ病院に出かけてきました、大事には至らなかったのですが本人は人生で一番の大けがと笑いながら話してくれました。
当然、一日も早い回復に向けて専属のヒーラーとしてレイキ療法をさせていただきます。
診察を受けているその病院に出かけてみると「お年寄りがわさわさ」で待合室は大混雑状態です。
車いすを押して順番を待つ老夫婦が何組かいて、老老介護の世界を垣間見てきました。
これが今の病院の実態とでもいう光景を見てきたわけで、65歳以上が人口の21%を占めているのですが、待合室の患者さんは85%が高齢者とお見受けしました。
その病院の姿を見て、決して他人ごとではない私は健康の有難みを再度確認した訳です。
少子化の家族構成でご夫婦はどちらかが病に伏せば基本的な介護をしておられます。
家族の難事をすべて抱え込まなくていいようにと介護ケアーシステムを駆使して援助サポートをうけることもできるのです。
高齢のご両親が体調崩されてレイキヒーラーは家族の回復に向けて手当をしていると聞きます。
病院にこうして来院されている高齢者はまだまだ元気の分野に属している患者さんたちなのかもしれません。
レイキヒーラーである私たちは健康で過ごせる毎日を当たり前なんて言ってはいけません、「感謝」のこころを忘れずにレイキと共に生き生きと活きて参りましょう。