レイキを体得することで遠隔ヒーリングを送信することが出来るようになります。
第2段階で学ばれるのは家庭内療法の領域で家族や親しい友人に送ることから始めてみることが最初のステップです。
目には見えないエネルギーとの触れ合いを深めていくことで遠隔ヒーリングの効果性を認識できるようになっていただきたいのです。
それぞれの教室では遠隔ヒーリングの技法を指導されると思いますが、遠隔の手法は実に多くあります、それらの手法の中で自分に適した遠隔への実感が出ることでレイキエネルギーへの信頼も増すことに繋がるのです。
臼井先生は隣部屋にいる受け手に対してお靈氣を送信したと聞きますが、靈氣療法学会で外国にいる人に遠隔治療を行ったのは小山君子会長が初めてのことだとお聞きします。
その多くの実績はお聞きしております、しかしこれも経験を積んで初めて遠隔治療術を体得するものであり、一朝一夕で出来るものではありません。
レイドウレイキ本部は長年の霊気療法の経験から遠隔ヒーリングをプロとしてお受けしております。
多くの事例を積み重ねてまいりました。緊急のご依頼では集中治療室にいるご家族がすでに医師の手から離れている状態での要請や、手術に臨むに当たって事前に指定された時間に送信する依頼などいろいろなケースがあります。
ご家族や当時者からの依頼、ならびに医師の許可を得ることなど手続きは経由していただきますが約束の時間に必ず遠隔ヒーリングを送信します。
臼井先生は命の灯が消えるまでレイキをしなさいと最後の最期まで手当てするか遠隔するかのレイキ療法を施しましょうと伝えています。
遠隔療法だけでなく、靈氣療法は霊示で診断は直ぐに出来るようになるでしょうが、病腺のひびきが消えるのは長い時間と強い靈氣の力が必要だと小山先生は指導されていました。
ひびきが分かってもそれが消えるまで靈氣療法を施せるでしょうか?大切な家族なら毎日でも施療してあげたいこころでいることが出来るレイドウレイキはそのようにして重篤なクライアントを持つ家族にレイキ療法の可能性を伝え続けているのです。