臼井霊気療法の真の目的を心して |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

よもの海みなはらからと思う世に など波風のたちさわぐらむ(正述心緒)明治天皇御製


明治天皇が日露戦争終結後に読まれた有名な和歌です。


第122代明治天皇は59歳で崩御されたのが明治45年(1912年)7月30日、今年は100年祭として明治神宮では祝賀行事がありました。


臼井甕男先生はその明治天皇の御仁徳を大変慕われて、数多い御製の中から125首を選んで靈氣療法学会の精神修養の柱とされているのです。

上記の和歌も靈氣療法学会に現れる和歌として平和の大切さをレイキの精神で学びます。


全世界をみな同胞と思っている、それなのになぜ戦争などおこるのだろう(レイドウレイキ訳)


臼井霊気療法学会の意義とは何だろう?レイキの世界は何を目的としているのかここに書いておきましょう、レイキにご縁ある皆様にお読みいただければ幸いに思います。


臼井靈氣療法は、第122代明治天皇のお作りになった数多くの和歌の中から125首を選出して心の糧とし、肇祖臼井先生の教えである五戒を、日々守り、自己の心身の練磨向上を計りながら、自他の健康保持と、家庭・社会・国家・世界の平和と繁栄と幸福を増進させることを目的としています。


ここに現れる目的をレイキにご縁ある方々が実践すれば、きっと平和な世界となることでしょう。


1000人の実践者が手を繋ぎあえたらとさらに強い想いが湧いてきます。