レイキの道は第一段階から始まる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

臼井マスターコースを前日に終わり、光り輝くマスターが誕生しました。


昨日のブログに書いたようにマスターまでの道程はそれぞれのペースで登っています。


そこに到達するには誰もが第一段階(初伝)から始まります。


今日はその第一段階を関東地区の大雨の中、遠路お越しただいたKさんと研修させていただきました。


ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキヒーラー養成コースの受講生は老若男女、年代も幅広くお迎えしております。


私自身はヒーリングの道でレイキを専門に研究を始めたのは40歳でした。

30歳代後半で無理のきく体力・気力・精神力、を酷使して結局大病に遭遇した人生経験を経てレイキの恩恵を受けて以来、レイキヒーリングの可能性を多くの方に分かち合っています。


先日クライアントさんから「レイドウレイキと出会いヒーリングを学んだおかげで長生きしています」とお聞きして、とても嬉しく感じました。

レイドウレイキは「命を大切に・生きざまを大切に」がヒーリングポリシーだからです。


3か月と命の限界を言われたクライアントと一日一日を如何に大切に生きるかを共に探究してきました、この経験は掛買のない宝となりレイドウのレイキエネルギーに反映されています。


自分の人生の道を見極まるのはそれぞれの年代で価値観も味わい方も変わります。

私自身もレイドウレイキを主宰して19年、今や還暦を迎えてまもなく3歳になります、40歳・50歳・60歳と年代が変わる度になんとなく不安や焦燥感みたいなものに襲われるときもありました。

それでもその時々に私の周りには仲間や素晴らしい研究生達がいてくれて励ましてくれました、そしてレイキエネルギーに日々満たされる毎日を生かされているのです。


レイキヒーリングとの新しい出会い、そしてヒーラーとしての学びを深めて大きく成長したら、今度は自立して自分の人生でレイキを活用して、輝いて生きていく、そんな毎日を過ごせる幸せを感じています。