敬天愛人(けいてんあいじん)の境地 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

敬天愛人とは西郷隆盛の南州翁遺訓に遺された言葉です。

その意味は「天を敬い、天が人々を愛するように人を愛する」です。


先日訪ねた松涛園には西郷隆盛と勝海舟が会見した碑がありました。



レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ、伝承霊気研究会)

慶応4年(1868年)4月に西郷隆盛と勝海舟は池上の松涛園のあずまやで江戸城明け渡しに関する会見をしたと伝えられています。

その当時本門寺は新政府軍の本陣が置かれていたそうです。


何度かの会談で西郷・勝会談の場として有名なのは港区芝(三田)にある屋敷跡地が良く知られています。


臼井先生は慶応元年のお生まれですから二人の会談が行われた時にはまだ4歳ごろ、その後に日本の大きな時代変革を経験されました。


話は変わりますが今日は敬老の日です。


敬老の日が制定されたのが昭和23年で国民の祝日と制定されて64年「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日です。

日本のその当時の平均寿命は55年でしたが、今では世界に冠たる長寿国となりました。


100歳以上が50,000人以上になっていると聞くと今の老人は長命だと報道されます。

65歳以下は敬老とは言わないそうで、私はまだまだ敬老にはなれませんのでレイキヒーリングで元気に過ごしたいと思うのです。

とはいうものの、昨日あるマスターから10年前の写真を見せてもらいましたが年寄りになりました。


団塊の世代である私たちが65歳になるころには老老介護の時代が来るでしょう。

元気な年寄りになるか、介護してもらいながら生きるかは私たちの日々の生き方にも繋がります。


ある医師が人間の機能は130歳まで生きられる可能があると数年前に予見されていました、まさしく長生き長寿の時代が来ているようです。


レイキマスターに定年はありません、84歳の現役で臼井レイドウレイキマスター岩渕先生はますますエネルギッシュで若返りながらレイキの道を全うして私たちに範を示してくれています。


今日もブログを見てくれていることでしょう、岩渕先生いつも敬天愛人の境地で光り輝いてご活躍ください。

岩渕先生は9月30日(この日は十五夜です)の朝の写経会でお会い出来ます。