8月に持ち越しの難題がやっと完了することが出来て安堵して一日が始まりました。
時の流れは速いものです、すでに9月も半ばとなっています。
目の前に現れてくる難題は自分自身の課題と受け取り、解放に全力を注ぎました。
レイドウレイキ本部では今月は新たに二名の臼井レイキマスターが誕生します。
6年の経験を積んでいるセラピスト、そして3年にして期熟して望んでいただく治療家それぞれの尊い人生の経験を経て9月に臼井レイドウレイキマスターへとチャレンジをされています。
慌てることではありませんが、活用してレイキ効果を知る臼井マスターは選ばれた存在です。
おのがじしつとめを終へし後にこそ 花のかげにはたつべかりけれ(をりにふれて)
明治天皇御製
臼井マスターの頂に登ってこられる道は違いがあろうとも、その道中では必ずレイキの恩恵を受けとっている自覚あるマスターであることには間違いはありません。
おほぞらにそびえて見ゆるたかねにも 登ればのほる道はありけり (峯)明治天皇御製
一見難攻不落のように見える山の頂上への踏破は時に厳しく思われる、それぞれに与えられた人生の課題もまた同じだろう、諦めずに日々努力の積み重ねでその課題も解放できる時が来る。
(レイドウレイキ訳)
9月には241名の輝く臼井レイキマスター(師範格)が誕生することでしょう。
レイドウレイキは臼井霊気療法の師範体制を尊重して師範格→師範→大師範の三段階のマスターコースが組まれています。
241名のマスターから次のステップに成長する上級マスターが育成されているのです。
レイドウレイキは日常生活と精神世界の両輪を乗りこなして、レイキを人生に活用するために使い手である自分自身を浄化して、さらにレイキエネルギーの通路として器量を高め・深めることを目的としています。
レイドウレイキは臼井レイドウレイキマスターをこころより誇りに思っています。