大空のように意広く高く 大海のように慈愛あまねく深く(鞍馬山の日めくり)
朝晩は爽やかな秋の風が心地よい、日ごろ運動不足を感じているので今朝から本格的にウォーキングを開始することにした。
お遍路に出ると連日10000歩を越えているが、日常生活ではなかなか10000歩を越えることはない。
暑さ厳しい時には特に熱中症にも気をつけながら歩くように注意をしなければなりません。
お遍路しながら空を見上げると入道雲の中から筋雲が現れて、まるで龍神が優雅に空を横ぎって見えるときがあります。
この写真を撮ったとき実は私には龍だけでなく、虎や鳳凰も流れていくのが見えていました。
先日久しぶりに鶴見の総持寺に写経備品の購入にたずねてみました、レイドウレイキ本部は川崎にあり近隣には日本を代表する素晴らしいお寺があります。
川崎のお大師さんが「動」ならば、鶴見の総持寺は「静」と私は自分なりに感じています。
ヒューマン&トラスト研究所は何故川崎にあるのでしょう?と問われたことがありました。
川崎は動きのある町、人も流れのように動いていて、人種をこえていろいろなお国の人が行き来しています、そんな川崎に下りてこのセンターに着くと、本当に静寂な時間の流れを感じると言っていました。
ヒューマン&トラスト研究所は今は川崎にいる必要があるのでしょう。
今はそこに居る必要がある、次の前進のために、川崎の地でお会い出来る皆様とお会いする為に、
水道橋でうぶ声を上げて、川崎の流れに鍛えられて、さて次は宇宙はどのような機会を与えてくれるのでしょう。