心身の調和の為に活用するレイキヒーリングの可能性 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

目覚めて早々の出来事でしたが明け方の地震には驚きました。


9月1日の防災の日も近いことです、南海トラフ大地震被害想定などが報じられる中ですが震災への準備万端を整えておきましょう。


東日本大震災は1年5か月前のことでした、年月は流れてもいまだに不安な気持ちが解放できないと悩まれて「生きにくさを」感じて来館されるクライアントさんもおいでになります。


このような方には心療内科などを受診されて医師による適切な診断治療をお受けになることが大切です。


レイキヒーリングは医療行為ではありませんがクライアントの心身回復のための補完行為としてトラウマ(精神的外傷)への効果性をサポートすることは可能です。


トラウマが原因となって現れる病態にPTSD(post-traumatic stress disoreder)心的外傷後ストレス障害があります、これは1980年にアメリカ精神医学会が定義されているものです。

ヒューマン&トラスト研究所で提供するレイキヒーリングは医療行為ではありませんので診断行為をするものでもありません。

レイキヒーリングを受けることでこころの穏やかなひと時を過ごすことができて、なんとなく不安な思いからバランス良い生活に復活することが可能となる癒し効果としての事例がレイドウレイキでは多々あります。


これまでの多くの事例から学ぶのはトラウマからくる心身の不安定感は実際に原因となる出来事が起きてから何か月も何年も経ってから出現することもあるという点に気づくことです。


これはPTSDに限らずトラウマの原因となる出来事に遭遇した時に潜在意識下に抑えていた癒されてない想いが突然現れて暴れだすこともあるとクライアントからお聞きします。

このような時にレイキヒーリングは「本来の自分を取り戻す為に」大変役立つ癒しの技法なのです。


大自然の変化の前では我々は何もできないかもしれませんが、せめて自分の心身回復のため、愛する家族のために手を差し伸べてあげることができるのなら体得していくことはきっとお役に立つ心強い智慧となるでしょう。