朝の瞑想会には新しい参加者もいて坂井先生と岩渕先生から歓迎されていました。
8月最後の暑さ厳しい日曜日に平安のひと時を過ごしていただけたでしょうか?
来月は9月9日(日)に日程を変更しました、当日は上級マスターコースもその後に控えていて是非マスターの皆様にも参加していただきたいと願い、この時間を創作しました。
坂井先生から10月の瞑想会を上級マスターコースの研修に合わせたらどうかとのご意見をいただいたことが機会となり、9月の予定を16日から9日に変更することが決まりました。
マスターだけでなくレイキを研修されているかたには積極的にこのような会を活用していただき「無の境地」を体験していただければ幸いに思います。
8月お休みした朝の写経会は9月から再開します、岩渕先生から9月30日(日)に行いましょうとご提案をいただき第7回朝の瞑想会は開催いたします。
このころには秋の心地よい風を感じていることでしょう。
しら玉を光なしともおもうかな 磨きたらざることを忘れて (玉) 明治天皇御製
光り輝く宝石を磨かなかったことを忘れて、この白い玉は光らない玉だと思ったはいないでしょうか
(レイドウレイキ訳)
瞑想会が終わりレイドウレイキセンターには10年前に活動していた水道橋時代にレイドウレイキヒーラー養成コースを研修していただいたKさんがお母さんと一緒にレイキヒーリングを受けに来てくれました。
10年ぶりに再会したKさんと久しぶりの顔合わせ、お互い白髪が目立ちます。
Kさんはレイキのことを知ったのはヴォルテクスの望月さんの講演会だったそうで、ご自身が10年前のレイキとの出会いを話してくれました、望月さんはレイキのパイオニアとして活躍されています。
レイドウレイキを選んだのは通いやすい水道橋だったからのようです、確かに学びの場が近いことは教室を選ぶ一つの動機です。
その当時はご自身のためにレイキヒーリングを学ばれているのですが、お母さんに発症した病気に対して医療以外で自分でもサポートできるものとしてレイキヒーリングを過去学んだことに気づき、川崎に移転しているヒューマン&トラスト研究所をHPで検索したとのことでした。
Kさんも横浜にいるお母さんの介護をしていて、また訪ねるのに便利なところにセンターがあることに気づいたようです、不思議なご縁となりました。
お母さんはこの場に来るに際してレイキの説明の為にKさんから手渡された10年前に出版した「ヒーリング・ザ・レイキ」を一読してくれたそうです。
病名は書きませんが、始まる前と後では違う状態であることに驚かれたことでしょう。
10年時の流れは速く進みましたが、レイキヒーリングを受けていただける場所が近くにあることは幸いです、今ではレイドウレイキセンターは日本中から遠路来ていただく方も多くおいでになる時代です。
たらちねの親につかへてまめなるが 人のまことの始なりけり (孝)
親孝行な息子さんがいて介護していただけるなんてなんと幸せなんでしょう(レイドウレイキ訳)
レイキヒーリングのできるレイキヒーラーを育成する歓びを感じます。