受け取る与えるは宇宙の循環 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

八風吹けども動ぜざる 天辺の月を眺めよ (鞍馬山の日めくりの言葉)


12日夜遅くから13日の明け方にかけてペルセウス座流星群が見えると知り、私は13日の夜明け前に流れ星を見ることができました。

星に願いをです、まだ薄暗い明け方に天体ショーを見ることができてなんとラッキーなんでしょう。

自他ともに健康でお幸せでありますように、そして世界人類の平和を祈ります。


数日前にセンターより感謝キャンペーンをメンバーに送信しました、その情報を受け取ってくれたメンバーから返信が来ます。

ボールを投げたら受け取って投げ返してくれるとうれしいものです、言葉のやり取りもそうですね。

「嬉しい知らせです、なんとラッキーなんでしょう」とメールを拝見して、こちらまで感謝の気持ちを受け取ってくれた喜びが何倍にもなって湧いてきます、そんな宇宙の循環なら大歓迎です。


お盆休みから帰ってきても疲れを癒す感謝キャンペーンはやっていますので、ご心配なく8/29まで実施しますので大いに活用してください。


話は変わりますが、今日は臼井レイドウレイキマスターの岩渕先生から電話がありました。

板東三十三観音巡礼されている岩渕先生に31番札所の笠森観音への交通状況を小川先生が連絡入れたことへのお礼の連絡でした。

交通の便が悪くなかなか厳しい立地条件にあるお寺が多くありますので、私どもの歩いた道を次に遍路されている方に必要ならと思いお寺の交通情報をお知らせしたのでしょう。

小川先生への気遣いへの感謝と自分でも調べてみたが確かに交通機関が厳しいことが分かりましたとのこと、「お盆ですし、檀家さんの御寺参りも忙しいでしょうからお盆明けに参拝しようと思います」といつもながら元気な岩渕先生の声をお聞きました。

6月に発心して9月までには結願するとの志で板東三十三観音霊場めぐりは残すところわずかとなっているようです。


日はくるる 雨はふる野の 道すがら かかる旅路を たのむかさもり(笠森寺ご詠歌)


二年前の真夏には私どもも暑い暑い炎天下遍路したことが、今は懐かしく思い出されます、夏場の遍路は大変きついので十分に体調気を付けてお出かけくだい。


84歳ながらまだまだ元気な岩渕先生はお遍路で経験されたいろいろな思い出話をお聞きします、きつい山道を観音さんが後ろを押してくれること、人の情けを感じる心温まる話など、お聞きしたお話を心に留めてブログで時々紹介させていただいたりしています。


そのようにお聞きした貴重なお話を文章にして残して差し上げることで、岩渕先生も喜んでいただけて光栄に思うのです。

昨日はテレビ番組で30番札所の高蔵寺さんが紹介されたりして、このお寺も笠森観音同様に交通の便はあまりよくありませんが板東三十三観音霊場はその距離感がとても味わい深いのです。


昔なら100観音の巡礼など満願することはめったに出来なかったんだとお寺の坊さんは言います、今の便利な交通機関があるからこそ巡れるお遍路なのでしょう、有り難い時代です。


ヒューマン&トラスト研究所の明日14日(火)は平日の第一段階です。

8月の夏休み期間を利用して研修したと願われる方が16日(木)そして30日(木)と続けてお申込みいただきました。

レイキの道を共に歩める、若き世代にレイキの素晴らしさを伝えさせていただけることは何と幸せなことでしょう。