昨夜は椿組2012年夏・花園神社野外劇の千穐楽を見てきました。
7月13日~23日の11ステージと長い公演の最初と最後の2回目です。
出演された俳優さん達はこの長い公演期間を心身の健康を保ち野外劇を勤めます、全力で取り組んでいるパワフルな舞台では元気がないと役は務まりません。
昭和の初期には霊気療法は芸能界と深い関わりを持っていたようで、舞台を勤め上げる役者さんたちが心身の健康管理に活用していたようです。
そのことは林先生を昭和3年3月号のサンデー毎日で紹介した流行劇作家の松居松翁氏の記事で、当時の歌舞伎界を始め芸能界においてレイキ療法は活用されていたことが語られています。
つい最近、板東玉三郎さんが人間国宝になられました、歌舞伎役者としての名誉なことです。
平成の今でも健康管理に一段と厳しく取り組まれている玉三郎さんは「昔の歌舞伎界では役者が健康を管理することは芸の道に生きるものとして当然の勤め」と何かの折話していた記憶があります。
芸能の世界に長く生きるということは自らの健康管理ができてこそなのでしょう。
話を元に戻しますが、椿組2012年花園神社野外劇11ステージを全力で頑張った俳優さんのお一人を私はレイキヒーリングでサポートしています。
レイキヒーリングが少しでもお役にたてば幸いに思います。
昨日も元気に千穐楽を迎えて「迫真の舞台でした」最後まで元気に演じていた俳優さんを心から称えます。
本当によく頑張りました!感動をありがとう!!また次の舞台が楽しみです。(拍手)
千穐楽の観劇をして帰宅したのが深夜の11時過ぎ、こんなに遅くまで起きていることはありません。
センターは午前中のレイキヒーリングのクライアントさんをお迎えして施療して、その後先週に続く臼井マスターコースの二回目の研修が先ほど無事終わりました。
平日を活用して臼井マスターまでたどり着くにはコツコツと癒しの道を積み上げて行く必要があります。
日々の疲れを解放して心身をいやし、レイキヒーリングの経験も行い、レイキの効果性を体得して火曜日の臼井レイキマスターが誕生しました。
これからも研鑽をつみ大輪の花として輝かれることでしょう。
臼井マスターとなられたSさん、こころよりおめでとうございます。