レイキの道とは拘りを解すことです |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日が第3段階マスターシンボル伝授の日だったせいか、今日は月曜日のように感じています。


うっすら寒さも感じる火曜日の朝の一時、久しぶりに時間を作り、仕事始めの前に散策をしていつも訪ねるお寺で静かな時間を過ごしてきました。


レイドウレイキヒーラー養成コースでは第3段階においてマスターシンボルを伝授するときには先人から語り継がれる言葉を添えてお手渡しするようにしておりますが、その中にレイキの道に生きるとは「拘りを解す道に生きること」と言う文節があります。


学び受け取る立場にあるときはその文節に対して質問はないようです。


簡単に言い表せば「心にこだわりがあると、すべてのものが歪んで見えてしまうから、心のわだかまりは浄化して生きなさい」とでも言えば分かるでしょう。

人生とは何か?そんな質問を受けて貴女は自分の内なる世界の浄化が始まりました。


レイキに生きる人生だからこそ、底から癒すからこそ「こころの内側にはいろいろなわだかまりがあるなと気づくのです」とらわれない心で生きれたら、きっと人生は楽に生きることが出来るでしょう。


今も充分、更に充分の心意気です。


心はつねに水のごとくになんのこだわりもなく、清らかに流れて生きることです。

素直で親切で腹を立てない修行ですね、自由で、大らかで明るく、くよくよこだわらない心で生きることを、仏教では「柔軟心」と呼びそうです。


今日もまた新しい出会いの連続です、レイキとは活き活き生きることの生活術として使いたい「宝」です。