継続は力成り |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜の満月は残念ながら拝むことは叶いませんでした。

夕刻から何か体調の異変を感じて、セルフヒーリングすることになったのは何かの理由があるからでしょう。

セルフヒーリングをこの時間からする事は滅多にないことなので、何かの知らせであることは薄々感じています。

急遽ではありますがある方への遠隔ヒーリングへと変更して送信して、そのまま宇宙遊泳しながら睡眠モードとなったように記憶しております。


満月は日曜日の帰りに、薄曇りの間だから美しく輝いていました。

最近の傾向は満月の当日よりも前夜の方がよく見えているようです,

研修を終えた帰り道足を止めて夜空を仰ぎました。

日本中の皆さんも同じ輝きをご覧になられていることでしょう。



3日の日曜日は朝の写経会が開催されました、回を重ねて5回目となります。

御年84歳の岩渕先生が主体と成って会は運営されています。

指定された朝は集合時間が8:30としたので参加者がおいでになるか懸念ありましたが、そんな心配もどこ吹く風、こうして5回にわたり来るべき人が来て、誠に静寂の時間を共に写経して過ごしています。


写経は式次第に基づき時間通りに始めて、時間通りに終わります。

始めた当初は時間ぎりぎりまで書き込んでいた参加者がいまでは時間前には書き終わり、自ら書き上げた写経をじっくり読み返していることに驚きを感じます。


岩渕先生は写経会を始めたときヒーラーの集中力を高めていただけたらと「継続は大切です」と話していました。

時間より早く書き上げても時間までは静かに一言もありません、無音の時間を参加していただいた皆さんと共有できることも喜びの一時です。


岩渕先生は6月9日の大安より坂東33観音の遍路を始めると発願されました、秩父34観音を歩き遍路した先生の遍路はただ一筋に歩くこと、まだまだ若い若い元気に出発されることでしょう。

レイドウレイキも同じ6月9日は創業記念日です、19年目の最初の第一歩は日頃の感謝を込めてレイキヒーリングを分ち合ち合わせていただきます。


私もただ一筋にレイキの道を邁進いたします。