ヒューマン&トラスト研究所の公開講座の一つである瞑想会が本日で130回目を迎えて開催しました。
公開講座の瞑想会で合掌瞑想行が出来る、民間で研修することのできる場はあまり多くありません。
朝の静かなひと時を志ある皆さんが集まってきます、会場には19枚の座布団が用意されています。
会場に集まる人だけでなく同じ時間に、ご自宅で瞑想をしている皆様もいてその数は分かりません。
癒しの手となるためには師範よりの霊授とともに霊気療法の術者は自らも手を鍛え磨いているのです。
修行訓練不要のお考えの方には無縁でのことでしょうが、レイキヒーリングを実践する者には絶え間ない修養練磨をして自らを磨いていかなければなりません。
そのようなお考えに共感して下さる方にはこのような場が必要なのではないでしょう、ご縁あれば一度研鑽されてみてはいかがでしょう。
一時間の合掌行?!考えただけで「辛そうに感じる」ようですが、やられてみた後のそう快感な気持ちは「やってみたことのある人にしか」与えられない充実感がそこにはあります。
会も重なり130回目、意義ある時間を創作で来て光栄に思います。
本日の瞑想は六芒星のサークルのなかで光が満ちて、ここから共に合掌している皆様をまばゆい光のつながりが出来ていることを感じる一時間でした、このひと時はまさしく「安心立命」そんな境地です。
明日は早朝の天体ショーが拝めるようです、新月とも重なり「新しい始まり」を祈願します、173年ぶりなら早起きも苦にはならないことでしょう。