Q.レイキはどこで学んでも一緒ですか?
A.レイドウレイキがレイキのスクールを始めた1994年には日本全国でもまだレイキを教えているところは少ない時代でした。
それから20年近くたって、レイキの教室は一気に増えました。
しかし、教えている内容や教授スタイル、アチューンメントの質も含めて、大きな違いがあることも事実です。
20年前には時間をかけて教えていたものが、より早く、より安くというスタイルが主流になっているようです。
実際ネットの広告を見ると数時間でレイキ3まで、1日でレイキマスターまでの教室もあります。
レイドウレイキは、
第1段階から第4段階a(レイキマスター)まで、直接レッスンで46時間、且つ1年程の実践期間を経ています。マニュアルは300ページ程になります。
さて、そこまで聞いて、どこでも同じものが得られると思いますか?
しかし、人にはご縁と目的があります。どこを選択するかはあなたが選ぶことです。
ヒューマン&トラスト研究所で行うレイドウレイキヒーラー養成コースレッスンは、
レイドウレイキ主宰の青木文紀(ヒューマン&トラスト研究所所長)と
臼井レイドウレイキシニアマスター小川典子(ヒューマン&トラスト研究所副所長)がメイン講師です。
講義とアチューンメントを二人が直接行なっていきます。
そして、レイドウレイキで即席ではなくレイキマスターに至ったマスターが同席してアチューンメントをすることもあります。
レッスンはマンツーマン開催(平日)しますが、いずれにしても1-6名までの少人数で、それぞれの特性や状態を鑑みながら進めています。
レイキの大事な点は主に下記に分けられます。
・レイキアチューンメント
・レイキをどう使うか
・レイキの知識や技術
・アフターフォロー
1)レイキアチューンメント
受講した人がレイキを出来るように波動を調整するアチューンメントはとても大事です。
きちんとレイキを実践して、レイキの効果を知っている、促成栽培でないマスターから受けることをお勧めします。
2)レイキをどう使うか
実際に実習をしたり、やり方を丁寧に説明されて、自分でやれるようになることが肝心ではないかと思います。
アチューンメントだけ受けて使い方が分からないという人が多いです。
レイドウレイキではそのようなことはありません。ただし実践するのは自分です。意志力は大事ですね。
3)レイキの知識や技術
レイキのは様々な使い方もあります。またレイキの背景となる知識も大事です。
レイドウレイキのマニュアルには様々な知識とレイキの技術が凝縮されています。
レイキ1-4aまでで300ページほどになります。
4)アフターフォロー 学んだ時から始まる、それがレイキです。
レイキを実践することで、質問が出てきます。その際に気軽に質問が出来ることが大事です。
メールや電話でサポート出来ます。
レイキを続けていきやすい環境も必要です。レイドウレイキでは再受講制度があり、一度受講されたところをもう一度受講して、内容を復習するだけでなく、アチューンメントも行いエネルギー向上に役立てることが出来ますし、同じ段階を受講しても、実践による成長で見えてくるものが全く異なります。
レイキ交流会や応用コース、実践会などもありますし、伝承靈氣公開講座や、ワークショップなどレイキに関わることで、レイキを楽しんで実践し続けることが出来ます。
また疾患や心身の不調和、悩み事などが出てきたときには、レイキヒーリング療法やカウンセリングなどで個別にヒーリング施療を行いサポートできます。
またマンツーマンで、個人的な内容を話しならが再受講をしたい人は個人レッスンの再受講も出来ます。